高崎駅乗車数は一日2万9960人
(2017年08月17日)
増加傾向で3万人台に迫る
JR東日本から「各駅の乗車人員2016年度」が発表され、高崎駅の一日当たりの乗車人員は2万9960人となった。2015年度よりも212人増加、3年連続の増加で、JR東日本のホームページで公表されている2000年度以降で、最多となった。
高崎駅の乗車人員の内訳は、定期が1万4746人、定期外が1万5213人。
近県では、宇都宮駅が3万6584人、熊谷駅3万686人、水戸駅が3万34人となっており、高崎駅もこのまま増加を続け、1日当たり3万人台に乗ってほしいところだ。
高崎駅の新幹線乗車人員は、2016年度は一日に1万4208人で、前年度よりも195人増。JR東日本の新幹線駅では、東京駅7万7699人、大宮駅2万9866人、仙台駅2万6533人、高崎駅、宇都宮駅1万3153人の順となっている。
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