「みちびき」発射でカウントダウン
(2017年06月3日)
高崎少年少女発明クラブが245秒を担当
準天頂衛星「みちびき2号機」の打ち上げが行われた6月1日、高崎少年科学館で活動する高崎少年少女発明クラブ16人が発射カウントダウンに参加した。県内では今回唯一の参加団体。
カウントダウンは、全国の子どもらに打ち上げに興味を持ってもらおうと、内閣府が企画したもの。国内とオーストラリアの58団体1700人以上が参加した。
参加団体は事前に5秒ずつのカウントダウン映像を撮影。それをつなぎ合わせた動画が、発射300秒前からインターネット中継された。高崎少年少女発明クラブは「245秒」を担当し、元気に数字を読み上げていた。(G)
[参考]
みんなのみちびき(公式サイト)
みんなのカウントダウン(公式サイト)
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