交通安全指導員に辞令交付

(2017年04月18日)


197人に委嘱

子どもらの登下校の安全を守る交通安全指導員に対する辞令交付式が18日、庁舎前広場で行われた。
辞令交付を受けたのは本年度新たに指導員になった19人と再任者178人の合わせて197人。富岡賢治高崎市長から、代表者2人に委嘱状が手渡された。
その後行われた点検式では、活動中に使う笛などがきちんと鳴るかなど、指導員が自ら確認した。
指導員歴が7年という城山町の田辺進さんは「交差点で右左折時に方向指示器を出すのが遅い車が多い。一時停止をよく守らない車もいるので、気を付けてもらいたい。指導員としてあと1年は頑張りたい」と意気込みを話した。
新任の指導員は4月から街頭に立って活動を始めている。(G)

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