たかしんから財団に寄付
(2017年03月24日)
高崎市の文化振興に
高崎信用金庫は、高崎市の文化やスポーツの振興に役立ててほしいと23日に高崎市役所に富岡賢治市長を訪れ、高崎財団に100万円を寄付した。同金庫の寄付は、今回が3回目。平成27年度に、高崎信用金庫が創立100周年を迎えたことを機に、地域貢献の一環として高崎市に寄付を行って以降、継続されている。
高崎信用金庫は大正3年の創立時に、本町の春靄(しゅんあい)館を使った図書館の一室を仮事務所としており、同金庫と高崎の文化は深い縁を持っている。
寄附を受け取った富岡市長は、同金庫の新井久男理事長に「大切に使わせていただきます」と謝意を述べた。
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