しののめ信金と連携協定
(2017年02月1日)
金融機関と3件目
高崎市と「しののめ信用金庫」は、地域社会の発展や活性化をはかるため、31日に連携協定を締結した。高崎市と金融機関との連携協定はこれまでに群馬銀行、高崎信用金庫とも締結されており、今回が3例目。しののめ信金は県内自治体と7例目の協定締結となる。
この協定では、高崎市が総合戦略の柱としている「仕事を増やす」、「安心して暮らせるまちづくり」、「子育て環境の充実」など、幅広い分野で連携していく。
懇談の中で、富岡市長は「高崎市は地方創生プランで人口40万人を目標にしており、実現できると考えています」と高崎市の産業政策を述べ、しののめ信用金庫の横山慶一理事長は「創業、開業の支援もしっかり取り組んでいきたい」と話した。
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