商業売上で全国14位/平成26年商業統計確報
(2016年01月25日)
群馬県内の4割超を占める
経済産業省がこのほど公表した平成26年商業統計の確報で、高崎市の卸売業と小売業の販売額を合計した商業販売額が2兆6900億円となり、全国14位となったことがわかった。
全国14位は、2年前の経済センサス市町村ランキングと同順位で、全国の政令指定都市と、肩を並べる商業力を示しました。
高崎市の卸売業の販売額は2兆2487億円、小売業の販売額は4423億円となっている。
群馬県全体では卸売業の販売額が4兆1340億円、小売業が2兆215億円、合計で6兆1555億円となっており、群馬県全体の販売額の43%を高崎市が占めている。
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