「セーラー服と機関銃-卒業-」高校生対象に公募試写会

(2016年01月14日)


前田監督と橋本環奈さんが舞台あいさつ予定

 高崎市内で撮影された話題作「セーラー服と機関銃-卒業-」の無料試写会が、高崎市内に在住・在学の高校生を対象に、公募抽選で行われることになった。
 試写会の日時は、同映画の封切り前となる2月6日(土)午後4時から、会場は高崎電気館(高崎市地域活性化センター)で、定員は抽選で100人。前田弘二監督と主演の橋本環奈さんが舞台あいさつを行う予定。
 高崎は、今年30回を迎える高崎映画祭や、映像作品撮影の誘致協力を行う高崎フィルムコミッションの活動により、映画のまちとしても知られている。
この「セーラー服と機関銃-卒業-」は、高崎市民の協力で、ほぼ全てのシーンが高崎市内で撮影されており、配給会社の協力で3月の封切りを前に、高崎で試写会が行えることになった。
 試写会の対象は高崎市内に在住か在学の高校生。費用は無料で、往復はがきで応募する。1枚で2人まで応募でき住所、氏名、年齢、電話番号(2人分を申し込む場合は両名とも)を明記。同じ人が重複して応募した場合は無効。締め切りは平成28年1月25日(月)必着。申し込み先は〒370・8501高崎市高松町1 高崎市役所企画調整課試写会担当宛。
 「セーラー服と機関銃」は1981年に薬師丸ひろ子が主演し「カイカン!」の名台詞で大ヒット。その後、原田知世、長澤まさみもヒロインを演じた。この「セーラー服と機関銃-卒業-」は、角川映画40周年記念作品となる注目作。
 
詳細PDFはこちら>>

高崎の都市力 最新記事

  • 株式会社環境浄化研究所
  • シネマテークたかさき
  • ラジオ高崎
  • 高崎市
  • 広告掲載募集中