高崎第九合唱団 45周年記念演奏会

(2018年12月6日)


様々な節目を迎え歓喜の歌

高らかな歌声でその年を締めくくる高崎第九合唱団の演奏会が、今年も12月15日(土)午後6時30分開演で群馬音楽センターで行われる。1973年に準備会が発足し翌74年の結団式で産声を上げた高崎第九合唱の、45周年の節目に開催する記念の演奏会だ。

 

国内外の名だたるオーケストラを率いてきたマエストロ飯森範親がタクトを振り、群馬交響楽団が管弦楽を奏でる。演奏曲はベートーヴェン「交響曲第9番」をはじめ、ヘンデル「メサイア」よりハレルヤコーラス、ワルツ王ヨハンシュトラウスⅡ世「美しく青きドナウ」と合唱曲の名作中の名作が組まれた渾身のプログラムだ。

 

来年開館する高崎芸術劇場のこけら落とし公演への出演が決まった高崎第九合唱団。新時代を迎える熱狂と、これまで45年間を共にした音楽センターへの感謝など万感こもる名演奏が予感される。ぜひ多くの人にその瞬間に立ち会ってもらいたい。

 

 

会場:群馬音楽センター

日時:2018年12月15日(土) 午後6時30分開演(午後5時45分開場)

チケット:[S席]5,000円(指定) [A席]4,000円(指定) [自由席]3,000円

問合せ:TEL.080-2563-5611 070-4455-2190 ※受付時間は午前9時から午後6時

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