高崎の味が大好評/東京ドーム
(2016年01月13日)
首都圏でブランド力高める
1月8日から東京ドームで行われている「ふるさと祭り東京」に、高崎の味を紹介する「開運たかさき食堂」が出展し、連日大にぎわいとなっている。
この「ふるさと祭り東京」は一日の来場者が4万人から5万人、全国的から知名度が高いご当地グルメが300以上も集結し、宣伝と販売にしのぎを削っている。開運たかさき食堂は3回目の出展となり、上州名物焼きまんじゅうや高崎パスタ、うどん、もつ煮、だるま弁当など高崎自慢の味を販売。前回を上回る売上、集客となり、高崎のブランド力アップに手応えを感じている。焼きまんじゅうや高崎パスタのシャンゴなどをお目当てに、たかさき食堂を訪れる人も多く、こうしたシティプロモーション活動を通じて、知名度が高まっているようだ。
だるまが当たるおみくじ(100円)も来場者を楽しませており、一日に約2千人が運試しをしているそうだ。白衣大観音の巨大模型と絵馬にも大勢の来場者が願掛けに集まり、好評となっている。
ふるさと祭り東京は1月17日(日)まで。開運たかさき食堂では、毎日先着200人にだるまをプレゼントしている。
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