シシド・カフカ&サンティアゴ・バスケス
(2019年10月9日)
今年の音楽祭のラストを飾る
ドラムヴォーカルのスタイルで2012年にデビューし女優としても活躍する、人気アーティストのシシド・カフカが10月14日(月・祝)に高崎音楽祭に出演。30回目の高崎音楽祭のラストを飾るステージを、圧巻のリズムイベント「el tempo」で熱く締めくくる。
この「el tempo」では、シシド・カフカがアルゼンチンで学んだハンドサイン・システムを駆使し、コンダクターとして日本有数のドラマーやパーカッショニストと共に即興セッションを展開。その日その場の観客が放つ空気を感じ取り、100種を超える複雑なサインでミュージシャン達を率いて一期一会のリズムを生み出すステージが繰り広げられる。また、このシステムの生みの親であるアルゼンチンが生んだ鬼才サンティアゴ・バスケスもこのために来日し、共に最高のステージを創り上げる。
当日は午後2時からと午後6時30分からの二回公演。各回それぞれで唯一無二の最高に熱いリズムセッションを披露しスタジオシアターを揺れ動かす。
会場:高崎芸術劇場 スタジオシアター
日時:2019年10月14日(月・祝)
①午後2時開演(午後1時30分開場) ②午後6時30分開演(午後6時開場)
チケット:全席指定6,000円
問合せ:高崎音楽祭事務局TEL.027-322-9195
- 次の記事 豚コレラ対策で消毒ポイント2カ所設置
-
前の記事 タイ国学生が英語村で交流