ラルフ・タウナー来日コンサート
(2019年09月24日)
第30回高崎音楽祭
クラシックやジャズといったジャンルを超越して孤高の美しい音を奏でる世界的ギタリスト、ラルフ・タウナーのコンサート「アコースティックギターの祭典」が9月29日(日)午後5時開演で高崎芸術劇場・音楽ホールで開催される。今回の来日ではこの高崎音楽祭出演が国内で唯一のプレイ。ファン必聴のコンサートだ。
ウィーンでクラシカルギターを学び、ジャズ・ピアノの演奏アプローチをギターで表現することで独自のスタイルを開拓。唯一無二の美しい響きでニューヨークのカーネギー・ホールや、ベルリンのフィルハーモニーなど数々の名門音楽ホールでプレイし世界を魅了してきたラルフ・タウナー。今回の高崎音楽祭では、オープンしたばかりの高崎芸術劇場でクラシック専用の音楽ホールで演奏。ラルフの奏でる清らかな音、生み出す空気、音の間の静けさまでをも耳を澄まして “聴く”、特別な一夜を堪能してほしい。
会場:高崎芸術劇場 音楽ホール
日時:2019年9月29日(日) 午後5時開演(午後4時30分開場)
チケット:全席指定 6,000円
問合せ:高崎音楽祭事務局TEL.027-322-9195
- 次の記事 「上毛かるた」の担い手に危機
-
前の記事 勇気を持っていじめ防止を