琉球國祭り太鼓
(2019年02月4日)
群馬支部結成5周年記念公演
沖縄の伝統芸能エイサーをベースに、空手の型などを取り入れた振り付けと、ロックやポップスを積極的に取り入れた創作エイサー「琉球國祭り太鼓」群馬支部の公演が2月10日(日)午後2時開演で新町文化ホールで行われる。
歌と囃子、踊りで祖先の霊を迎える沖縄の伝統芸能エイサーを、空手の型を取り入れた独自の振り付けとダイナミックなバチさばきや、現代の音楽を取り入れてエンターテインメント性を前面に推し出した「琉球祭り太鼓」。1982年に沖縄市の若者たちを中心に結成された創作太鼓集団で、若い世代を中心に人気を博し、沖縄を超えて国内49支部と海外6か国27支部に輪が広がり、約2500名によって演じられている。
群馬支部は2014年1月に結成され、県内外のイベントに精力的に出演するなどして活躍。結成5周年を迎え“仲間”のテーマのもと感謝の気持ちを届ける記念公演だ。新町文化ホールの舞台で渾身の演舞を披露する。
会場:新町文化ホール
日時:2019年2月10日(日) 午後2時開演(午後1時15分開場)
チケット:全席自由2,000円
問合せ:070-1735-5638
- 次の記事 第20回 群馬の絹展
-
前の記事 落語と温泉を楽しもう