百花繚乱の作品集う 女流美術展

(2018年08月8日)



洋画、日本画、彫刻、工芸など90点以上

 本県ゆかりの女流作家の作品を展示する「第50回記念ぐんま女流美術展」が高崎シティギャラリーで開催されている。

 主催はぐんま女流美術協会(代表:吉村晴子)で、今月3日から始まり、8日まで(最終日は午後3時まで)。同会の会員ら67人の作品が90点以上飾られている。

 作品は洋画、日本画、彫刻、工芸の4つのセクションに分かれており、本展初公開の新作や、公募展の入選作などが展示れている。大型の作品も多く見ごたえも十分。(G)

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