高崎の食が大好評
(2019年01月14日)
ふるさと祭り東京2019
東京ドームに全国の食が集まる「ふるさと祭り東京」に出展している高崎ブースが好評で、連日大勢の来場者でにぎわっている。
高崎の出展は6年連続6回目。ひときわ目を引く場所に「開運たかさき食堂ふるさと祭り東京店」として出展し、全国の名産品や観光地を相手に、堂々たる戦いを繰り広げている。
高崎名物の焼きまんじゅうや高崎パスタ、スイーツ、絶メシリストで紹介しているカレーなどを販売し、高崎の食をPRし、白衣大観音の模型や巨大だるまも展示。
ブース内では高崎ロケの映画「ラーメン・テー」(エリック:クー監督、斎藤工さん主演。邦題『家族のレシピ』として3月公開予定)の紹介展示も行われ、来場者の関心を呼んでいた。映画に登場する「ラーメンテー」も販売している(500円)。
12日には、高崎観光特使のタレントJOYさんと高崎在住のフードファイター・高崎パスタ大使のゆりもりさんによるトークショーがステージで行われ、高崎の魅力をPRした。
JOYさんとゆりもりさんは、高崎ブースで来場者と交流し、握手や写真にも笑顔で応えていた。
「ふるさと祭り東京」は1月20日(日)まで。10時から21時、最終日は18時まで。当日券1700円。イブニング券(16時以降入場)1300円。
- 次の記事 どんどん焼きの伝統が復活
-
前の記事 平成31年高崎市成人式