電気館で新春二本立て/高崎の正月は昭和映画で
(2018年12月29日)
喜劇急行列車と釣りバカ
高崎電気館で平成31年1月4日(金)から1月13日(日)まで、渥美清の「喜劇 急行列車」と西田敏行・三國連太郎の「釣りバカ日誌」(第1作)が2本立て上映される。
正月映画は、何と言っても昭和レトロな高崎電気館!高崎の正月名物と言える恒例。好評の新春上映だ。
「喜劇 急行列車」は昭和42年(1967)作品。瀬川昌治監督、出演は渥美清、佐久間良子。1時間30分。鉄道を愛する国鉄マンを寅さん前の渥美清が人間味たっぷりに演じる。好評によりシリーズ化された人情喜劇。
「釣りバカ日誌」は昭和63年(1988)作品。栗山富夫監督、出演は西田敏行、石田えり、三國連太郎。1時間33分。ハマちゃんとスーさんが繰り広げる国民的人気シリーズの第1作。
上映時間は午前10時00分=喜劇急行列車、12時00分=釣りバカ日誌、午後2時=喜劇急行列車、午後4時00分=釣りバカ日誌。入場料は一般1000円(2本立て)。
市内駐車場の駐車券提示で100円引き。シネマテークたかさき2019メンバーズ会員手帳で料金800円。
問い合わせは高崎電気館027・395・0483。
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