第6回高崎学博士に4人
(2018年11月29日)
高崎市は10月27日に実施した第6回高崎学検定の結果を11月20日に発表した。
今年は105人が申し込み、94人が受検した。最高点は90点、平均点は67・1点で、4人の高崎学博士を認定した。
成績優秀者は17人、3回以上の成績優秀者に贈られる「高崎学の達人」は9人となった。高崎学博士は、栄誉を称えて市民活動センター(ソシアス)に名前入りプレートが掲示される。
受検者の男女別では男性75人、女性19人。年代別では60代が25人、70代が35人、40代、50代、80代がそれぞれ9人。若年層は10代が2人で中学 1 年生(男子)、18歳(女子)。地域別では、高崎地域が67人、群馬地域が8人、箕郷が4人など。県内他市が5人、他県が6人。
第6回高崎学博士、成績優秀者は次の通り。敬称略。
高崎学博士(五十音順)
生方伸明。斉藤隆。保坂源。矢島豊。
第6回高崎学検定成績優秀者(五十音順)
赤澤章吾。天田勝元。飯沼直樹。石川健一。伊藤孝平。菊池昇。木谷順也。坂上義一。佐藤 光基。佐藤多喜子。佐藤哲郎。高井郁朗。竹内良嗣。萩原和夫。細井利江。茂木敏司。横堀進。
高崎学の達人
通算して3回以上成績優秀者を、「高崎学の達人」に認定。(☆=優秀者3回。☆☆=4回。☆☆☆=5回)。
細井利江☆☆☆。天田勝元☆☆。石川健一☆☆。木谷順也☆☆。坂上義一☆☆。佐藤光基☆☆。佐藤多喜子☆。茂木敏司☆。横堀進☆。
- 次の記事 食の大切さを体験で学ぶ
-
前の記事 高崎の和洋菓子を首都圏PR