「光のページェント2018」点灯
(2018年11月25日)
25年続く冬の風物詩
高崎のまちなかをイルミネーションで彩る「光のページェント」が11月23日から始まり、23日夕刻にタブノキ広場前で点灯式が行われた。
光のページェントは、高崎の夜のまちのにぎわいづくりを目的に1994年(平成6)に始まり、今年で25回目。
四半世紀にわたる、高崎の冬の風物詩となっている。
大竹良明実行委員長は「去年に増してパワーアップし、インスタ映えするスポットも演出しました。今年はフォトコンテスも実施します」とあいさつし、美しいイルミネーションを楽しんでもらうよう、呼びかけた。
富岡賢治市長は「みなさんの評判が良ければエリアを拡大していきたい。心豊かで胸が躍るような高崎のまちにしていきたい」とあいさつした。
イルミネーションの点灯は来場者全員によるカウントダウンによって行われ、高崎テクニカルリーダーズ(TTL)のファンファーレとマーチングのミニコンサートで来場者を楽しませた。
イルミネーションは、シンフォニーロード、東二条通り、慈光通り、大手前通り、タブノキ広場、高崎城址公園周辺・お堀に設置。
平成31年1月6日(日)まで。点灯時間は午後5時から10時。金曜~日曜は午前0時まで。期間中は無休。
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