上信越と北関東を代表する殿堂・高崎芸術劇場
(2018年10月31日)
各ホール名称と座席数
来年9月の高崎芸術劇場開館に向け、指定管理者の高崎財団が準備を進めているが、公演誘致のための施設パンフレットがこれまでに作成され、高崎芸術劇場内の各ホールの名称と座席数も示された。
高崎芸術劇場は「上信越と北関東を代表する音楽と舞台芸術の殿堂」となるもので、質感の高い豊かな劇場として機能とサービスを提供する。
大劇場
(計画上の名称:メインホール)
2026席(1階席・2階席・LR席)・車椅子4席。国内最大級の舞台面を誇る高機能ホール。
スタジオシアター
(計画上の名称:メインスタジオ)
可動席最大567席・車椅子1席。スタンディング約1000人。幅広い公演に対応したフレキシブルな空間。
音楽ホール
(計画上の名称:小音楽ホール)
413席。・車椅子2席。群馬県初の本格的音楽専用ホール。
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