えびす講に「乗れるロボット」が登場
(2018年10月30日)
90回記念でファミリーイベント充実
11月17日(土)、18日(日)に第90回高崎えびす講市が開催される。
高崎えびす講市は年に一度の報恩感謝の大商業イベントで、商都高崎の商圏拡大、小売業の振興発展が目的。
今年は90回を記念し、恐竜やUFOの形をした子どもが乗れるロボットが5台登場するとともに、人気のストライダー体験などファミリー向けのイベントも充実して開催される。
恒例の豪華賞品が当たる「えびす札くじ」付商品の販売、高校生が販売を競い合う「熱血!販売甲子園」、まちなかファッションショーなどにぎわいを演出するイベントも盛りだくさんとなっている。
化粧直しされた大えびす像が高崎駅コンコースに展示され、高崎名物のえびす講をPRしている。
ロボットの搭乗体験は、整理券方式で行う予定。恐竜型のロボットは5人乗り。歩行ロボット、UFO型ロボットは1人乗り。
詳しくは11月15日配布の折り込みチラシで。
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