高工団/平成29年度決算
(2018年10月30日)
高崎工業団地造成組合(管理者・富岡賢治市長)は平成29年度決算を30日に示した。
決算議案は組合議会で審議される。
平成29年度の土地の取得・処分の状況は、土地取得(買収)が高崎スマートIC産業団地6726・97㎡、八幡原第二工業団地が1892㎡で、合計8618・97㎡。
土地処分(分譲)は、住宅団地は山名イーストタウンが6件、1293・03㎡、譲渡価格は5071万円。工業団地では高崎スマートIC産業団地が4件、5万7507・87㎡、譲渡価格は18億1827万円。合計で5万8800・90㎡。29年度末の公有財産は44万6440・40㎡となった。
平成29年度の歳入は35億856万円、歳出は20億1897万円で、差引額は14億8959万円、10億円を基金に繰り入れ、4億8959万円を翌年度に繰り越した。
- 次の記事 えびす講に「乗れるロボット」が登場
-
前の記事 家族で楽しいTSKキッズ広場