富岡市長が3期目出馬を表明
(2018年09月23日)
市政の実績と展望示す
富岡賢治・高崎市長の後援会連合会は22日に高崎商工会議所ホールで役員総会を開き、富岡氏の3期目出馬を決めた。
後援会連合会の高橋正一会長は「今、高崎は根本から生まれ変わり、質的な変化を遂げている。高崎は北関東一の都市になることは間違いない。しかし、まだ道半ばであり、高崎の流れを止めてはいけない」と話し、高崎の発展のためには富岡市長の政策と実行力が必要と訴えた。
富岡市長は、これまでの7年半の政策と実績を報告するとともに、企業誘致や高崎アリーナなど、にぎわいを取り戻してきているまちなかへの都市政策、高崎芸術劇場と高崎駅東口再開発、高浜クリーンセンターの建て替え、スポーツ振興、農業振興など、これからの高崎について展望を述べた。
この日の総会には市民団体、産業界、労組の代表も出席し、富岡支持層の厚さと結束を見せた。
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