全日本選手権でビックが王座奪還

(2018年09月20日)


2年ぶり2度目

9月15日(土)から18日(火)=雨天順延=まで茨城県常陸太田市で行われた「第70回全日本総合女子ソフトボール選手権大会」のトーナメント戦で、ビックカメラ高崎 BEE QUEEN(湯本善之部長・岩渕有美監督)が2年ぶり2度目の優勝を果たした。

 

日本ソフトボール協会HPによれば、この大会は、1949年に創設された伝統ある大会で、日本女子リーグ1部に所属する12チーム、前年度の優勝チーム・準優勝チーム、予選を勝ち抜いた2部・大学・クラブチームが参加し、今大会は32チームが日本一を競った。

ビックカメラ高崎は、準決勝で、昨年優勝のトヨタ自動車と対戦し、エース上野由岐子の力投で1-0の完封勝利。決勝は戸田中央総合病院を5-2で破り優勝した。

 

ビックカメラ高崎は、日立・ルネサス高崎時代に15回優勝しており、大会最多の優勝記録を持っている。

 

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