高崎RCが移動式スクリーンを寄贈
(2018年08月31日)
創立65周年記念
高崎ロータリークラブ(森田岳志会長)は、創立65周年記念事業として、高崎市立中学校全校にプロジェクター用移動式スクリーンを寄贈した。8月27日(月)にホテルグランビュー高崎で行われた例会で贈呈式が行われた。
高崎ロータリークラブは1954年(昭和29)に会員数25人で発足した。現在の会員数は136人で、群馬県最大のクラブに発展している。
贈呈式には高崎市教育委員会の飯野眞幸教育長、島田恵二・高崎市中学校長会長が出席し、高崎ロータリークラブの児玉三郎・65周年記念事業実行委員長から贈呈を受けた。
飯野教育長は「高崎市の教育に目を向けていただいて、大変にありがたい。子どもたちがロータリークラブに関心を持つきっかけになるのではないか。スクリーンをICT(情報通信技術)教育などに活用していきたい」と謝意を述べた。
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