100%高崎ロケ『高崎グラフィティ。』
(2018年08月19日)
8月18日(土)から先行上映
映画『高崎グラフィティ』の高崎先行ロードショーが8月18日(土)から、シネマテークたかさきとイオンシネマ高崎で始まった。
タイトルに高崎が入り、100%高崎ロケの長編劇映画は史上初となるそうだ。「第1回未完成映画予告編大賞」のグランプリを川島直人監督が獲得し、映画化された作品だ。都会の周辺部にいる若者たちを描き、「高崎の空気感がフィットした」と川島監督は語る。
2017年12月に撮影が行われ、高崎を舞台にした青春群像劇が出来上がった。高校の卒業式を終え、未来への夢や不安を抱えて生きる5人の若者を描く。
主演:佐藤玲、萩原利久 岡野 真也、中島広稀、三河悠冴。本作が川島監督のデビュー作。川島監督の友人であり撮影の武井俊幸が高崎市出身。今年春開催の第32回高崎映画祭クロージング作品。8月25日から全国公開される。
シネマテークたかさきの上映スケジュールは8月18日(土)から9月14日(金。)上映時間は8月18日(土)〜24日(金)が11:00、15:40。8月25日(土)~31日(金)が17:25、20:20。
シネマテークたかさきの入場料は一般1700円、大学・専門学生1400円、高校生以下・シニア・障害者手帳提示1000円。問い合わせはシネマテークたかさき、電話:027-325-1744。HPhttp://takasaki-cc.jp/
イオンシネマ高崎の上映スケジュール、料金は
http://www.aeoncinema.com/cinema/takasaki/
を参照。イオンシネマ高崎=高崎市棟高1400。イオンモール高崎3階。
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