見事な打ち水!祭りの猛暑対策

(2018年08月4日)

消防局が打ち水

炎天下の高崎まつり

第44回高崎まつりが8月4日・5日に行われている。猛暑の中、今年も炎天下での開催となった。

 

4日にあら町交差点で開会式が行われ、富岡賢治市長は「高崎の心意気を内外に示そう」と掛け声をかけた。

 

一方、今年は熱中症対策にも、力を入れている。炎天下での開催となり、高崎まつり実行委員会では、熱中症予防を呼び掛けるとともに、猛暑対策として休憩所や給水場所を設け、霧状の水が噴き出すミスト付き屋外扇風機も、可能な限り手配を尽くして設置している。

山車が集結した高崎駅西口通りでは、打ち水として高崎市等広域消防局によって散水が行われ、見事な水さばきを披露。その場に居合わせた人には、好評となった。

 

また山車の巡行も縮小となり、奏者の子ども達の健康を優先させた。(高崎新聞クールチョイスニュース)

 

 

 

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