パワハラで分署長を減給処分
(2018年05月31日)
高崎市等広域消防局
高崎市等広域消防局は、行き過ぎた叱責など部下や同僚にパワーハラスメントが認められたとし平成30年5月30日に、54歳の分署長を減給(10分の1)3カ月の懲戒処分とした。
分署長のパワハラに関する投書があり、事実関係を確認したところ、複数の部下や同僚に対し、長時間にわたる叱責など行き過ぎた指導や、その指導の過程で下半身の露出を要求する行為があったことが認められた。
また監督責任として消防局長以下5人を文書による訓告処分とした。
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