ハルヒルでポーランドと交流

(2018年04月23日)

ポズナン市から6人参加予定

5月19日(土)、20日(日)に開催される第6回榛名山ヒルクライムに、ポーランド共和国のポズナン市から6人の参加が実現した。

高崎市はポーランド共和国のホストタウンとなり、ポーランドオリンピック委員会とオリンピック事前合宿やスポーツ、文化で協力していく協定を締結した。協定の一環として同国のポズナン市との交流が進んでいる。ポツナン市は人口54万人、ワルシャワとベルリンの中間に位置する古都、商業都市。ハルヒルには同市のエヴァ・ボンク=ポズナン市スポーツ部長(団長)、ズビグニエフ・マドンスキ=ポズナンスポーツ施設局長(副団長)、マテウシュ・クラヴィテル=ポズナン自転車世界選手権ディレクターほか5人が出走予定。榛名湖コースに参加する。

ポズナン市と高崎市のスポーツ・文化交流は、昨年10月に、ポズナン市長からの招待によって、同市最大のスポーツイベント「ポズナンマラソン」に高崎市選手団を派遣。今年8月はポズナン市から人形劇団が高崎公演、10月には高崎第九合唱団がポズナン市で地元オーケストラと共演を予定。

 

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