粘りのバレーで勝利を
(2017年12月22日)
春高バレー出場の商大附
第70回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)に出場する高崎商科大学附属高校女子バレーボール部の35人が19日に富岡賢治市長を表敬した。同部の全国大会出場は2年連続12回目。県決勝では西邑楽高校と対戦し、フルセットの熱戦で優勝を勝ち取った。
大会は1月4日から東京体育館で行われ、商大附の初戦は5日午前11時40分から米沢中央(山形)と福井工大福井(福井)の勝者と対戦する。これまでの成績はベスト8が最高で、今大会では攻撃的なサーブと粘り強いレシーブを武器に、ベスト4以上をめざす。 主将の桑原さんは「商大附属らしい粘り強いバレーで一つでも多く勝ちたい。拾ってつないで持ち味を生かしたい」と決意を語った。
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