高崎オーパがグランドオープン/13日
(2017年10月14日)
駅に直結・高崎の活性化
高崎駅西口の高崎オーパが13日にグランドオープンした。開店に先立ってオープン式典が行われ、午前10時の開店とともに約3千人の来店客が店内に駆け込んだ。一番乗りは前日の午後10時に並んだ市内の45歳の男性。
式典で株式会社OPAの奥田晴彦社長は、ニチイやビブレなどこれまでの経緯に触れながら「高崎市の都市計画と連動し、高崎駅から直結型のSCとして生まれ変わった。イオングループの都市シフトを担う旗艦店、モデル店であり、中心市街地の活性化、高崎のランドマークとなることが目標」と語った。
高崎市の富岡賢治市長は「上信越や北陸を含めた交流の創出が期待される。高崎の中心商店街との相乗効果を期待したい」とあいさつし、若者を高崎に呼び込んでいきたいと意欲を示した。
みどり市と前橋市から訪れた20代の女性2人は、「店内に入っただけでテンションが上がって、一日いたいです。東京や大宮に行って買っていたブランドがあるのでうれしい。SNSで紹介したくなる」と話し、買い物を楽しんでいた。
式典で株式会社OPAの奥田晴彦社長は、ニチイやビブレなどこれまでの経緯に触れながら「高崎市の都市計画と連動し、高崎駅から直結型のSCとして生まれ変わった。イオングループの都市シフトを担う旗艦店、モデル店であり、中心市街地の活性化、高崎のランドマークとなることが目標」と語った。
高崎市の富岡賢治市長は「上信越や北陸を含めた交流の創出が期待される。高崎の中心商店街との相乗効果を期待したい」とあいさつし、若者を高崎に呼び込んでいきたいと意欲を示した。
みどり市と前橋市から訪れた20代の女性2人は、「店内に入っただけでテンションが上がって、一日いたいです。東京や大宮に行って買っていたブランドがあるのでうれしい。SNSで紹介したくなる」と話し、買い物を楽しんでいた。
- 次の記事 若者企画で「ハロウィン」イベント
-
前の記事 ポーランド・JOC・高崎市が協定