エコパーク榛名のかさ上げ計画
(2017年08月14日)
9年7カ月延長
最終処分場のエコパーク榛名の埋め立て期間が平成35年度末となり、残余期間6年半になっている。高崎市はその後の対応について調査検討し、施設の一部増強により10mかさ上げする方針をこれまでに示している。地下水の排水路等を補強すれば、施設の耐力に問題はなく、かさ上げが可能と判断した。これにより、埋め立て容量が17万4千立米増加し、埋め立て期間も9年7カ月延長でき、平成45年10月まで延長できる見込みとなった。
エコパーク榛名は上室田町の渓谷に沿って建設されており、28年度末の施設概要は敷地面積12万4千㎡、埋め立て面積3万7500㎡、埋め立て容量43万8千立米。かさ上げによる重量増加に対応する工事が一部で必要となることが見込まれ、市は来年度からかさ上げ工事の設計を実施していく予定。
エコパーク榛名は上室田町の渓谷に沿って建設されており、28年度末の施設概要は敷地面積12万4千㎡、埋め立て面積3万7500㎡、埋め立て容量43万8千立米。かさ上げによる重量増加に対応する工事が一部で必要となることが見込まれ、市は来年度からかさ上げ工事の設計を実施していく予定。
- 次の記事 高崎駅乗車数は一日2万9960人
-
前の記事 文化芸術センターの進捗を公表