箕郷梅林が見ごろに/第38回みさと梅まつり

(2025年02月28日)


飲食店と連携して梅グルメも

第38回みさと梅まつりが2月23日から始まった。関東平野を一望する丘陵に約10万本の梅が広がり、美しい眺望を楽しむことができる。

みさと梅まつり実行委員会では、3月上旬から見ごろを迎えるということで、散策を楽しんでほしいと来場を呼び掛けている。

 

今年は梅グルメを楽しめる連携イベントを開催。学校給食では2月27日に梅を使ったメニューを提供。3月3日(月)~7日(金)まで高崎市役所地下食堂で梅風味のから揚げ、3月4日(火)、11日(火)、19日(水)に高崎シティギャラリー喫茶室アトリエで梅を使ったチャーハン、パスタ、ソテーなど、3月中に牛伏ドリームセンターで梅から揚げ、高崎うどんと梅から揚げなどを限定販売する。

3月8日(土)9日(日)は会場内に出店したキッチンカーでも梅グルメを提供する。

 

3月2日にコスプレ撮影イベント「コスプラ箕郷梅林」を開催。

 

みさと梅まつり実行委員会の永井静雄実行委員長は「なだらかな丘陵の箕郷梅林で一面の梅を楽しんでほしい」、富岡賢治市長は「高崎産の梅の販売を拡大したい。箕郷は美しい風景があり、産業も盛んな先進敵的なまちづくりを進めたい」と話している。

 

箕郷梅林は蟹沢会場、善地会場があり、それぞれ駐車場が整備されている。駐車料金は普通車300円、大型バス・マイクロバス1000円など。

詳しくはチラシ参照。

チラシ みさと梅まつり

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