第96回高崎えびす講

(2024年11月20日)

高崎えびす講の歴史は美保大國神社から。参道は昔ながらの風情に
美保大國神社で入魂式を行い神輿が出発
慈光通りの氷彫刻が観衆を集める

あたたかな日和で来場者伸び

高崎の晩秋を彩る風物詩、第96回高崎えびす講が11月16日、17日に美保大國神社と高崎中心商店街で開催された。

高崎えびす講は商都高崎の商圏拡大と小売業の振興発展を目的に、お客様への報恩感謝を込めて実施されている。

豪華景品が当たるえびす札くじ、高校生がオリジナル商品の販売を競う「熱血!販売甲子園」、司厨士が氷彫刻の技術を競う第3回氷彫刻高崎大会、山形の芋煮会、商店街を回るスタンプラリー「七福神千社札めぐり」、TSK子ども縁日などのイベントで来街者を楽しませた。

また、もてなし広場では農業まつり、中央銀座通りでは秋のヤナガワ村まつり・ちゅうぎんレトロマルシェが行われ、にぎわいに相乗効果を上げた。

美保大國神社からまちなかまで神輿の渡御が行われ、まちなかを盛り上げた。

 

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