高崎映画祭の上映作品発表
(2024年03月3日)
3月23日(土)~31日(日)
第37回高崎映画祭の上映作品と授賞式出席者が発表になった。開催期間は3月23日(土)から3月31日(日)。
邦画セレクションは受賞作品を含む17作品、洋画セレクションは11作品、ドキュメンタリーセレクションは7作品、メーサーロシュ・マールタ監督特集は5作品、「監督たちの現在(いま)」5作品、「まちと映画」1作品、「嗚呼、愛しきミュージシャン」5作品、全51作品を上映する。
上映会場は高崎芸術劇場、シネマテークたかさき、高崎電気館。
鑑賞券は一般1300円、60歳以上1,100円、高校生以下・障がい者割引1,000円。(購入時に座席指定)。3月2日(土)~22日(金)はシネマテークたかさき、オンラインチケット予約サイト「シアターパス」で販売。
全日フリーパス券は8,000円。(鑑賞日当日に座席指定)。販売場所はシネマテークたかさき(期間中は各会場で販売)。
なお3月29日(金)高崎芸術劇場スタジオシアターにて上映の『BUCK-TICK/THE PARADE〜35th anniversary〜 HIGH SIDE』は完売。
詳しくは高崎映画祭HP https://takasakifilmfes.jp/
【高崎映画祭授賞式】
3月24日(日)午後5時から(開場午後4時)
高崎芸術劇場
授賞式券
前売り1500円(チケットぴあで販売)
当日券2000円(当日午後3時から高崎芸術劇場大劇場前で販売)
出席者
最優秀作品賞=『せかいのおきく』阪本順治 監督、原田満生プロデューサー、黒木華さん、石橋蓮司さん。
最優秀監督賞=『茶飲友達』外山文治監督。
最優秀監督賞=『雑魚どもよ、大志を抱いだけ!』足立紳監督
最優秀主演俳優賞=岡本玲さん(『茶飲友達』)
最優秀助演俳優賞=中村ゆりさん(『市子』)
最優秀助演俳優賞=森山未來さん(『ほかげ』)
最優秀新進俳優賞=辻凪子さん(『凪の憂鬱』)
最優秀新進俳優賞=堀家一希(『世界は僕らに気づかない』)
最優秀新人俳優賞=花瀬琴音さん(『遠いところ』)
新進監督グランプリ=『遠いところ』工藤将亮監督
新進監督グランプリ=『凪の憂鬱』磯部鉄平監督
司会:渋川清彦さん・田野内明美さん(ラジオ高崎)
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