高崎えびす講市で大賑わい
(2023年11月20日)
第2回氷彫刻高崎大会
熱血高校生販売甲子園
木工体験とお絵描きコーナーも好評
商店街で多彩なイベント
第95回高崎えびす講市が11月18日、19日に美保大國神社と中心商店街で開催された。高崎えびす講市は、商都高崎の商圏拡大と小売業の振興発展を目的に開催されている。
県内外の12校が参加した第16回熱血高校生販売甲子園、昨年好評だった氷彫刻高崎大会(第2回)、木工やお絵描きなどの子ども向けイベント、中央銀座や柳川町を盛り上げる「ヤナガワ村祭り」など多彩なイベントが行われ、まちなかがにぎわった。
氷彫刻高崎大会は25人の司厨士が参加。大きな氷の造形が来街者の関心を集めた。昨年に続いてホテルニューオータニ東京の平田浩一さんが優勝。平田さんは木の上で遊ぶ猿を彫り「動物の躍動感が表現できました」と話した。
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