「赤い羽根共同募金」始まる
(2023年10月12日)
高崎駅前での募金活動
チャリティゴルフで寄附。民生児童委員協議会大谷会長(右)から高崎社協の新井会長に
10月1日~12月31日
10月1日から全国一斉に赤い羽根共同募金が始まった。町内や職場、街頭などでの募金活動が実施されている。
赤い羽根共同募金は、高齢者の「ふれあいいきいきサロン」、「ふれあい子育てサロン」、地域による見守り活動、子育てや介護の不安を和らげる居場所づくり活動など、身近な福祉活動に役立てられている。
また高崎市民生委員児童委員協議会は10月5日にJGMベルエアゴルフクラブ(中室田町)で恒例の「赤い羽根チャリティゴルフコンぺ」を開催し、参加費の一部やチャリティホールで集まった募金を群馬県共同募金会高崎市支部事務局の高崎市社会福祉協議会に寄附した。赤い羽根チャリティゴルフの開催は22回目で173人が参加した。寄附金はコンペ後、高崎市民生委員児童委員協議会の大谷会長から高崎市社会福祉協議会の新井会長に手渡された。
- 次の記事 園児がサツマイモを収穫
-
前の記事 企画展「温泉大国ぐんま」