ウクライナ避難民を市内受け入れ

(2023年05月19日)

高崎市2件目

高崎市はウクライナ避難民の家族を受け入れ、5月1日から高崎市内の市営住宅に入居していることをこれまでに発表した。ウクライナ避難民を高崎市が受け入れるのは2件目。

 

受け入れた避難民は、夫妻と子ども3人の5人家族。

高崎市はウクライナ避難民支援策として市営住宅の利用料・上下水道料金の減免を行うとともに、生活用品などをそろえるための支援として一時金を一人につき20万円、月々の生活費として1世帯に約16万円(年間200万円)を支給する。支援金は、ウクライナ避難民への支援募金やふるさと納税、企業からの寄附を財源とする。

 

高崎市は、早く日本の生活になじめるように支援していきたいとしている。

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