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氷の強度不足

榛名湖の氷上ワカサギ釣りが今年度も中止となり、５シーズン連続の中止となった。

榛名湖漁業協同組合と榛名観光協会榛名湖支部で協議を行い、１月２５日に中止を発表した。協議の段階で榛名湖が全面結氷に至らず、氷の強度が不足し、利用者の安全を考えて中止となった。

高崎市の発表によれば、２０１２年度（平成２４年度）以降の記録で、榛名湖の氷上ワカサギ釣りは、２０１７（平成２９）年度（２０１８年１月３０日～２月２５日）に実施できたが、平成３０年度以降は再び中止が続いている。