電気館で東南アジア映画週間
(2023年02月3日)
4日はクー監督・ジネットさんがトーク
高崎電気館で2月4日(土)・5日(日)・10日(金)・11日(土)・12日(日)に東南アジア映画週間が行われ、食文化でシンガポールと高崎をつなぐ映画「家族のレシピ(エリック・クー監督、出演・ジネット・アウ・斎藤工ほか)」など7作品の上映とトークイベントが行われる。
東南アジアの映画は日本では紹介される機会が少なく、昨年はシネマテークたかさきで東南アジア映画祭が開催されている。
今年は高崎電気館を会場に映画上映とトークイベントを開催し、東南アジア各国の豊かな映画文化を味わってもらう。
トークイベントでは、シンガポールから「家族のレシピ」監督のエリック・クーさん、出演で高崎PR大使のジネット・アウさん、ラオス初の女性映画監督マティ・ドゥさん、日本とフィリピンの合作映画「義足のボクサー」で主演を務めた沖縄出身の尚玄(しょうげん)さん、女性カメラマンの第一人者で紫綬褒章受章の芹澤明子さん、高崎出身のDJ・中東料理研究家のサラーム・海上(うながみ)さん、ラジオ高崎アナウンサー・坂本めぐみさんらが出演予定。
開館は各日初回上映30分前から。開館時に当日のすべての上映回チケットを販売。開場は上映10分前から。
上映スケジュール、トークイベントスケジュールなどは高崎電気館HP、シネマテークたかさきHP参照。
http://takasaki-denkikan.jp/seasiacw.html
https://takasaki-comm.jp/comm/1434/
上映作品=家族のレシピ、復讐は私にまかせて、義足のボクサー GENSAN PUNCH、永遠の散歩、ハッピー・オールド・イヤー、ホワイトビルディング、Malu 夢路
料金=一般1,300円、シニア(60歳以上):1,100円、高校生以下1,000円(※要証明)、シネマテーク会員1,000円(※要証明)。
チラシはこちら 東南アジア映画週間2023
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