児童施設が縄跳び大会
(2022年12月19日)
シンフォニーRCが支援
群馬県内の児童施設の子どもたちが縄跳びを楽しむ「長縄大会」が12月11日に前橋市北部運動場で行われた。大会実行委員会が主催し、県内6施設が参加。高崎シンフォニーロータリークラブ(井汲憲治会長・会員45人)が開催を応援、賞品等を贈っている。
これまでミニサッカー大会を開催してきたが、コロナ禍のため、縄跳びに変更して3年ぶりに開催できたそうだ。
各施設10人で長縄を跳ぶ団体戦などが行われ、寒風に負けずに体を動かした。
高崎シンフォニーRCの井汲会長は「協力しながらチームワークと練習の成果を発揮し、本当にすばらしい」、幹事の松本慎悟さんは「子どもたちが元気に体を動かし、笑顔を見せてくれるのが一番うれしい」と話した。
実行委員会の武井実行委員長は「子どもたちが一生懸命縄跳びをしている姿が見られてうれしい」と開催の喜びを語った。
表彰式では、井汲会長らが子どもたちに賞状や記念メダル、参加記念品を手渡した。
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