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受験や英会話で２万ダウンロードの実績。リニュアルで機能アップ

高校や大学、英会話学校で英語学習の効率を上げるツールとして、高崎市内で英語塾を運営する武藤一也さんは、英文の音読をサポートするスマホアプリ「音読メーター」を開発し、リリースから３年で２万ダウンロード超の実績となった。

このほど武藤さんはこのアプリをさらに使いやすい英語学習ツールとしてリニューアルした。

「音読メーター」は、音読量と発音の正確さを可視化した日本初のツール。音読した英文の語数、正答率を記録、学習者の音読量を可視化し、英語力を向上させるための機能を多数搭載している。

１カ月に６０分まで音読できるなどの無料ベーシックコース、１カ月２８０円で時間無制限のプレミアムコース（学校・塾は一人当たり１カ月２２０円）が設定されている。

開発者の武藤さんは、英語検定の最難関とされる英検1級やTOEIC の満点990点を取得し、２０１９年には英語教育の世界的権威であるケンブリッジ大学教育機関が認定する英語指導資格CELTAを成績の上位者５％に与えられる「Pass A」で合格した、英語教育の達人。音読メーターは武藤さんが英語学習への情熱を注いだ労作。

武藤さんは「英文をしっかり音読した生徒の英語の成績は上がっていたので、音読の大切さを実感していましたが、音読量を可視化するツールが無かったので、 生徒がどのくらい音読しているのか正確には分かりませんでした。音読量を可視化でき、 毎日記録を取れれば、音読を継続するモチベーションも上がりますし、何より生徒が自身の勉強量を把握、管理でき、講師は生徒の音読量を把握することでよりきめ細かい指導ができるはずと思い、 音読メーターの開発を始めました。音読メーターが皆さんの勉強のちょっとした助けになれば嬉しいです」と話している。

詳しくはホームページ

https://ondokumeter.jp/index.php