WWSプロレスから高崎市に寄附

(2022年11月29日)


高崎を拠点に活動

高崎を拠点に活動するプロレス団体「WWSプロレス」代表の高瀬直也さん(箕郷町下芝)が高崎市の活性化やスポーツ振興に役立ててほしいと、高崎市に3万円を寄附した。

11月27日にGメッセ群馬で大仁田厚選手やダンプ松本選手らが参加したWWSプロレスの大会が行われ、来場者から募ったチャリティ募金と大会の収益金を寄附した。11月28日に高崎市役所で贈呈式が行われた。

高瀬さんは、高崎生まれ、高崎育ちでWWSプロレスの代表を引き継いだ。「高崎市に貢献したいと考えています。将来的にはもてなし広場や中央銀座アーケードなどでプロレスのイベントが開催できるようにがんばりたい」と意欲を語った。贈呈式では富岡賢治市長とプロレス談義などにも花を咲かせた。

 

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