市内循環バスに交通系ICカード導入
(2022年06月15日)
令和5年1月予定
高崎市は市内循環バス「ぐるりん」をはじめとするコミュニティバスに交通系ICカードの導入を検討すると6月3日に発表した。
導入時期は、令和5年1月を予定。
導入路線は、市内循環バス「ぐるりん」全18路線、高崎アリーナシャトルバス、榛名地域循環バス「はるバス」、廃止代替バス。
使用できるICカードは、群馬県地域連携ICカード「nolbe」、Suica、PASMOなどの全国相互利用可能な交通系ICカード、新「高崎市敬老バスカード(Suica Light)」。
(nolbe、Suica、PASMOはそれぞれ群馬県バス事業者協同組合、東日本旅客鉄道株式会社、株式会社パスモの登録商標)
対象の路線
市内循環バス「ぐるりん」全18路線
(都心循環線、少林山線、都心循環線、少林山線、高経大線、大八木線、京ヶ島線、群馬の森線、倉賀野線、観音山線、岩鼻線、こうづけ国分寺線、かみつけの里線、榛名線、倉渕線、白川線、生原線、松原線、柏木沢線、新町線)。
高崎アリーナシャトル。
榛名地域循環バス「はるバス」全2路線
(斉渡中北線、宮沢白岩線)
廃止代替バス4路線
(権田~月並線、箕郷~はるな線、箕郷~駒寄線、間野~里見小線)
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