高齢者に注意喚起でマスク配布

(2022年01月13日)

高崎アリーナで職員が発送準備

10万6千人/50万枚

全国的に新型コロナウイルスの新規感染者数が再び増加しており、高崎市は基本的な感染対策を徹底してもらうため、65歳以上の高齢者全員に不織布マスクを配付する。

併せて2月1日から始まる高齢者対象の3回目のワクチン接種を勧奨する。

 

対象の高齢者は約10万6千人で、一人に5枚、合計約50万枚を世帯ごとに郵送する。準備作業が1月12日から職員100人体制で行われており、14日に発送する。

 

高崎市が高齢者にマスクを配付するのは今回が4回目で、これまでに令和2年4月、5月、令和3年2月に配布している。

高崎市の富岡賢治市長は「マスクの着用と3回目の接種に協力をいただきたい」とコメントしている。

 

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