高崎光のページェントのエリアを拡大
(2021年11月8日)
西口にシンボルツリー
高崎の冬を彩る「高崎光のページェント」が、高崎のまちなかを会場に11月6日(土)から始まった。
光のページェントは平成6年に始まり、今年で28回目。設置範囲は、高崎駅西口ペデストリアンデッキからお堀周辺など。コロナ禍の影響を受けた中心商店街のにぎわい回復の一端を担おうと、新たなエリアとして高崎駅西口ペデストリアンデッキ、柳通り、さやもーる、南銀座商店街も加わり、主催の実行委員会では「イルミネーションに包まれながら、まちなか全体を散策し、回遊性を高めたい」と考えている。
高崎駅西口ペデストリアンデッキの高崎オーパ前には高さ約6mのフラワーツリーをシンボルツリーとして設置。市内の園児による作品が並ぶ「光のキャンパス」は高崎オーパから高崎高島屋に至るペデデッキに展示された。
点灯時間は月曜日から木曜日が午後5時から午後10時、金曜日から日曜日が午後5時から午前0時。
期間は令和4年1月10日(月・祝)まで。期間中は無休。
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