交流スペース「エコラボカフェ」オープン
(2021年10月13日)
キッズスペース
談話コーナーなどにはリサイクル素材やアップサイクル品を活用
カフェ・キッズスペースなど
株式会社群成舎(本社・上並榎町、芝崎勝治社長)は、環境保全や廃棄物処理、再生可能エネルギーなどの分野で事業展開しており、このほど循環型社会、持続可能な社会の実現に向けた取り組みとして「ecolab café(エコラボカフェ)」を国道17号バイパス「上並榎町北信号」角にオープンさせた。
エコラボカフェは、カフェと交流スペースが併設された複合施設で、無料のキッズスペースなどが設けられ、自由に利用できる。
キッズスペースは、いのちや自然、環境をテーマにした絵本や自然素材のおもちゃで遊ぶことができる。館内のインテリアはリサイクル・アップサイクル品を活用し、サスティナブルな生活を考える場となっている。
ロゴや館内のイメージ作品は群馬県在住のクリエーター・根本剛さんがデザインしている。
カフェスペースでは高崎産食材のオーガニックな軽食、トンビコーヒーの豆を使ったコーヒー、各種ドリンクを提供。コーヒーは350円から、軽食のサンドイッチとスープのセットは850円。他にスイーツ各種。
営業時間は平日午前10時から午後6時。サンドイッチセットの提供は午前11時から午後2時。ラストオーダー午後5時30分。
土曜、日曜、祝日は休館。
今後は、地球環境の保全、持続可能な社会に関するイベントやセミナー等を計画している。
問い合わせはエコラボカフェ、電話027-393-6133。
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