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高崎市等広域消防局など県内６消防

高崎市等広域消防局は、大規模な土砂災害が発生した熱海市伊豆山地区の救助活動のため、７月１８日から４隊１６人を緊急消防援助隊として派遣した。

派遣したのは消火小隊５人、救助小隊６人、通信支援小隊３人、後方支援小隊２人で、車両は津波・大規模風水害対策車、救助工作車、無線中継車など５台。

熱海市の土砂災害の援助隊として群馬県から、前橋市消防局４隊１８人、高崎市等広域消防局４隊１６人、桐生市消防本部３隊１１人、伊勢崎市消防本部２隊７人、太田市消防本部３隊１４人、館林地区消防組合消防本部３隊９人、合計１９隊７５人、車両２１台が編成された。