第85回市民展が開幕
(2021年05月19日)
712作品が出品
第85回高崎市民美術展(市民展)が5月16日から高崎シティギャラリーで始まった。入場無料。
今回は写真73点、書道377点、彫刻20点、工芸51点、日本画39点、洋画152点、合計712点の出品があり、群馬県知事賞、高崎市長賞など218点に賞が贈られた。出品数は前回よりも59点減少した。
市民展実行委員長の富岡賢治市長は16日の開会式で、「高崎市の文化活動は高く評価されています。高校生から最高齢の98歳まで幅広い応募がありました。感染防止に十分に注意して開催していますので、楽しんで鑑賞してください」とあいさつした。
展示内容は、5月16日(日)から5月20日(木)まで写真、彫刻、工芸、日本画、洋画。
5月21日(金)は展示入れ替えのため休会。
5月22日(土)から5月26日(水)まで書道。
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