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360人が楽しくプレイ

「第19回ラジオ高崎杯 高崎近接小学生バレーボール交流大会」が4月11日、高崎アリーナで行われ、高崎市内外の24チーム、360人の小学生バレーボーラーが熱戦を繰り広げた。昨年はコロナ禍で中止となり、2年ぶりの開催。

 

開会式の選手宣誓で、八幡フレッシュのキャプテン 渡邉南心さん（乗附小6年）は、「新型コロナウイルスを通して当たり前の日々がどれだけありがたいかを知りました。今、私たちに出来ることは、一瞬一瞬を一生懸命頑張るということです。指導者の方々や家族に感謝をし、夢と希望と感動、そして最高の笑顔を届けることを誓います」と力強く話した。

 

高崎市バレーボール協会小学生部会・遠山雄彦会長は、「バレーボールは子供たちの体と心を鍛えられ、仲間を増やせる素晴らしいスポーツ。各チームではメンバーを募集しているので、気軽に試合や練習の会場に足を運んで欲しい」と呼び掛けた。

 

【試合結果】

Aブロック

優勝：八幡フレッシュ

準優勝：渋川クラウドナインガールズ

第三位：中川バレー

第三位：多胡ジュニア

 

 

Bブロック

優勝：粕川ジュニア

準優勝：藤岡未来

第三位：東部ＪＶＣ

第三位：高崎ドリームス

 

 

Ｃブロック

優勝：スマイリー榛名

準優勝：金古南ジュニア

第三位：塚沢少女バレー

第三位：東小ミニ

 

 

Ｄブロック

優勝：南陽台ＮＥＸＴ

準優勝：堤ヶ岡ジュニア

第三位：佐野小ミニ

第三位：箕郷ジュニア