「サケの稚魚放流」烏川親水公園で3月6日

(2021年02月23日)


今年で第34回

公益社団法人高崎青年会議所(栁澤佳希理事長)は、第34回サケの稚魚放流事業を3月6日(土)午前9時20分から例年と同じ和田橋近くの烏川2号緑地高松地区親水公園で行う。

 

来場時は、マスク着用、検温、消毒に協力。

 

駐車場は、もてなし広場が午前9時から12時30分まで無料で利用できる。

駐車台数は230台で、満車の場合は、城址地下駐車場など周辺の有料駐車場の利用を。

 

サケの稚魚放流は、烏川をサケが遡上するきれいな川にしようと1988年から始まり、高崎市、県水産試験場、国交省高崎河川国道事務所などの協力により実施されている。

 

昨年12月3日にサケの卵6万粒を市内の幼稚園、保育園、小中学校等に配布し、各家庭で大切に育てられてきた。

 

サケの稚魚の放流行事は、烏川の早春の事業として恒例となっている。昨年は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小して実施された。

 

荒天の場合は中止となり、当日7時までに高崎青年会議所ホームページで知らせることになっている。https://takasaki-jc.com/

 

第34回サケの稚魚放流

 

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