営業時間短縮要請を2月8日まで

(2021年01月22日)

群馬県発表資料より

9市町村3業種で午後8時まで

群馬県の山本一太知事は1月21日の記者会見で、営業時間の短縮要請を1月26日(火)から2月8日(月)まで継続することを発表した。

 

対象は、1月12日から1月25日までの期間について営業時間の時間短縮を要請している市町村、業種と同じ。

前橋市、高崎市、桐生市、伊勢崎市、太田市、館林市、みどり市、大泉町、邑楽町9市町の接待を伴う飲食店、居酒屋など酒類を提供する飲食店、カラオケ店の3業種で、営業は午後8時まで、酒類提供は午後7時まで。

25日までの要請に応じているか否かにかかわらず、26日から新たに要請に応じた事業者には、協力金として1店舗56万円が支給される。

 

また宿泊療養施設について、1月25日(月)から3棟目として「東横イン高崎駅西口」の稼動を開始する。この施設の稼働で新たに542室が加わり、現在の396人と合わせると、最大で938人を受け入れる体制が整ったとしている。

 

また県では、人との接触を避け、緊急事態宣言発令地域となる11都府県と午後8時以降の不要不急の外出は控えてほしいと、引き続き呼びかけている。

 

 

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